一流の男は言い訳をしない
一流の男は言い訳をしない!
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一流の男は言い訳をしない
一流の男の条件、一流の男は言い訳をしない!
これは一流と言われる男に必ずある共通点である。
一流の男は
どんなことがあっても言い訳をしない。
電車が遅れて遅刻したときも
電車の遅延のせいにはしない。
車の渋滞で遅れたなんて絶対に言わない。
その理由を言い訳にすればするほど
自分の信頼を失っていることを知っているからだ。
道路が渋滞していたことも
電車が遅れたことも
約束の相手からすれば関係ないことなのである。
道路の渋滞などが起きやすい場所なら
事前にその情報を調べることもできるし
大切な商談や約束なら
もっと早く出発する事も大切である。
重要な約束なら前日からその付近に泊っておくということも考えるべきである。
それくらいの準備と心構えが必要なのである。
当日に事故などの影響でみんなが遅れている中で
前日から現地に乗り込んで笑顔で打ち合わせの時間に間に合った時に
相手の方はどう感じるだろう。
- この人に仕事を任せたら安心できるな
- この人は信頼出来る
- この人はきちんと準備できる人だ
- この人と仕事をしたい
このように相手の人から確実に信頼を得られるのだ。
この時点でライバルに差を付けた事になる。
これでプレゼンは勝ったも同然である。
さらに、相手の方は今後もこの人と仕事を一緒にしたいとも考えてくれることもある。
もしもあなたが上司に「大切な商談の前日に、現地に乗り込み宿泊する」と言った時
その上司が経費が勿体ないという内容の事を言ったならば
その上司は自分の保身が最優先の人である可能性が高い。
商談が午後からある時に、前日に乗り込む事は大袈裟と思うところもあるが
次の日の朝から大切な約束がある場合、前日から準備をするのはビジネスの場面だけでなく
約束を守る為にはとても大切な事である。
一番最悪なのは、約束の当日になって右往左往しながら準備することで
約束のギリギリに到着して、落ち着いて話も出来ないような状態であることは
約束の時間を守れていないのと同じなのだ。
言い訳は自分の勝手な都合を、相手におしつけていることと変わらないのだ。
相手の時間を無駄にしているのと同じなのだ
一流の男はそれが分かっている、そしてそれが一流の男の習慣である。
時間の大切さをよくわかっているから、自分の時間だけでなく
相手の時間も大切にするのである。
言いわけは絶対に、いい結果には繋がらない。
その場は凌げたとしても、言いわけをしたその時から、自分の信頼はどんどん失われて行っているのだ。
自分の信頼が失われていくことを知っているのだ!
一流の男のように言い訳をしなくなったその次は!
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